encafeにかける情熱vol.2
encafeにかける情熱の2回目です。前回書いたとおり、encafeを始めたきっかけについて、特にencafeという名前の由来について書きますね。
encafeのきっかけは、エンジニアliveのインタビュー記事にいろいろ書いてあるので、ご覧頂ければと思います。
http://engineerlive.jp/life/article/article_snsencafe
では早速、名前の由来について書きますね。encafe ver.2(2006年4月~2006年11月)では、その由来をたしかHP上にも書いていたのですが、ver.3以降外れてしまってあまり言う機会もなかったのかなと。encafeは由来は一言で言うと、文字通りエンジニアのカフェの略語なのですが、このカフェに込められているのは、単にエンジニアが珈琲の飲めるカフェを作ることではなく、単にくつろぐ場所を作ることでもありません。
大学の研究室などで、休憩時によくコーヒーメーカーの周りに集まって、珈琲を飲みながらたあいもない雑談をする。その会話の中でアイデアがひらめいて、問題解決や発明につながったという話を聞くことがあります。そんな人が集まって、くつろいだ気持ちで、アイデアがひらめくのに必要な場所、雰囲気の象徴として、珈琲とかカフェというキーワードを使っています。
ですから、「encafe~エンジニアたちの珈琲ブレイク空間」という2年前から使っているキャッチコピーは、とても曖昧で伝わりにくいものになっているのですが、encafeは珈琲の飲めるカフェが作りたいんだ、とか、ゆるい雰囲気で休憩できる場所を作りたい、というのが根っこにあるわけではありません。
エンジニアlive上で以下のように書いてますが、
>さまざまな試行錯誤をしてきた中でようやく、今のコンセプト「エンジニアたちの珈琲ブレイク空間」が固まってきたという感じですね。
そう、その頃のencafeは、オフ会も活発でとにかくワイワイ楽しくといった雰囲気が強くて、何かそこから新しい何かを創ったりするようなコミュニティとは随分イメージが違っているなあと感じていました。また、私の周りにいた特に製造業系のエンジニアの人たちは、mixiとかSNSなんてほとんど知らなかったり、知っていてもこっそりとやっている人がほとんどでした。どうしてもencafeを会社で使うイメージがわかなかった。会社での仕事がONだとすると、会社から帰宅後や週末に趣味としてゆるく使い易いようOFFのイメージを全面的に出した方がいいんじゃないかということで、「エンジニアたちの珈琲ブレイク空間」となりました。
あれから2年が経ち、Engineer Awardを開催し、encafe高円寺をオープンし、そして何よりエンジニアを取り巻く環境が大きく変わりました。特にリーマンショック以降、大手企業のエンジニアも含めて、現状維持または与えられた目の前の仕事を一生懸命やっているだけでは、給料が下がるかもしれない、別の職場に飛ばされるかもしれない、といった将来への不安、リスクを、多くのエンジニアが感じているのではないでしょうか。
今こそ、もう一度初心に帰って、本当にやりたかった、目指したかった「encafe」を作っていきたい。エンジニアたちのクリエイティビティを刺激するようなコミュニティを追求していきたいと思っています。きっと次のバージョンでは、もっとエンジニアたちのクリエイティビティを刺激するような新しいコンセプトに生まれ変わっていることでしょう。
では、次回をお楽しみに!
どうぞお気軽にご意見、ご感想をお待ちしております。
encafeへの参加はこちらからどうぞ~。


きっと、作れます。
あなたが思い描いているencafeを!
コメント by Nora — 2009 年 6 月 4 日 @ 11:30 PM